ISO9001：2015認証取得

【くるみん認定とは】

「次世代育成支援対策推進法」に基づいて、子育ての支援など少子化対策を計り、一定の基準を満たした企業や法人などが申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けるものです。
当社では、平成27年4月1日から令和2年3月31日までの計画において、家庭と仕事のバランス を取りながら柔軟な働き方ができるフレックスタイムの導入、「ノー残業デー」の実施などの取り組みが認められ、この度、「くるみん」の認定を受けました。

「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画について

令和2年4月1日から令和7年3月31日までの一般事業主行動計画として、 『イクメン社員』の増加目指し、男性社員の育児休業等の取得、子育て参加を促進 社員が効率良く、意欲的に働けるために、テレワークの拡充を主な目標として策定しました。

「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画について（PDF）

今後も、家庭と仕事を充実させた「ワークライフバランス」の実現を目指し取り組んでまいります。

女性活躍推進法に基づく情報公表について

公表日：2023年11月15日

①男女の賃金の差異

（男性の賃金に対する女性の賃金の割合）

全労働者	７０.６%
正社員	８９.３%
パート社員・有期社員	４７.３%

【説明欄】

対象期間：令和４年
（2022年1月1日～2022年12月31日）
賃　金：基本給、時間外手当、賞与等この期間に支給されたもの
正社員：期間の定めのない社員
パート社員・有期社員：パートタイマー、嘱託社員

【差異についての補足説明】

①全労働者については、女性の正社員割合20％（パート社員・有期社員割合40％）に対し、男性の正社員割合80％（パート社員・有期社員割合60％）であることが要因です。

②正社員については、女性の管理職の割合が少なく、男性の管理職が97％を占めるためです。

③パート社員・有期社員については、女性がほぼ100％を占めるパート社員に対し、男性の嘱託社員の割合が60％と高いためです。

当社における男女の賃金格差については、女性の正社員、女性の管理職が少ない反面、パート社員のほとんどが女性であることが大きいと認識しております。女性の管理職登用や、女性の採用拡大など、女性の活躍を後押しする施策を展開していくことで、男女の賃金差の縮小に努めます。

②管理職に占める女性労働者の割合

３％（２人）　管理職全体　男女計６５人

③男女別の育児休業取得率

正社員　女性：１００％　男性：２０％
（２０２２年度）

「女性活躍推進法」に基づく行動計画について

令和２年９月１日から令和７年３１日までの一般事業主行動計画として、女性社員がいきいきと仕事をし、管理職として活躍できる雇用環境を整備するため、次のように行動計画を策定しました。

「女性活躍推進法」に基づく行動計画について（PDF）